誰もが知ってるメジャーな偉人から、名前だけは聞いた事があるマイナーな偉人までをデフォルメしたキャラ設定。 想像を遥かに越える偉人のどうしようもない素顔が見えてくるキャラ日記です。
ライター パンティー田村

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こどもだけどもう婚約してる。お前ら見習え。

こんいちは!こども将軍です。まだ8歳だけど偉いです。え?僕のこと知らない?うっそ。僕ちゃんって言ったら歴代の将軍の中でもだいぶ上位に食い込む感じだと思うんだけど。えー。知らないのー?じゃあ今日は徳川家の歴史とWindowsの歴史を絡めて説明してあげよう。そんで僕ちゃんの凄さを知ってね。

まず1代目。徳川家康。この人はWindowsで言ったら「Windows95」だね。今の江戸幕府の基盤を作った人だ。Windows95も現在の盤石な「パソコンと言えばWindows」の歴史を作ったOSだね。

2代目徳川秀忠。「Windows98」だな。95のような真新しさはなかったけど、結構安定してたし「あれ?ひょっとしてこれからずっとOSはWindows?」って思わせるような世襲制度みたいなのが垣間見えたわけ。

3代目は徳川家光。こいつはもちろん「Windows2000」。抜群の安定性と速さを兼ね備えたOSだ。これで江戸幕府は3代続けて徳川家。完全な世襲制度が確立して、ユーザーも「もうWindowがデファクトスタンダード」って認めたんだ。

4代目徳川家綱。こいつがいかんかった。政治が荒れる荒れる。彼の顔色も真っ青。というわけで多くのユーザがブルースクリーンを見た「Windows Me」がこいつね。もー民衆ちゃんがっくりだよ。

5代目徳川綱吉。こいつは「Windows XP」だね。すごいよ本当。抜群の安定性と速さと性能を併せ持った最強のOS。だからこそ悪く言われることも多いけど、違うよ。本当に素晴らしいOS。

6代目は徳川家宣。こいつは「Windows Vista」だけど、こりゃあダメだった。XPで問題となってた部分をなんとかしようとしてたけど、焦りすぎた。若かったってのもあると思うが全然まともに動かない。

そして7代目。徳川家継。このこども将軍、「Windows7」だ。今までのWindowsの集大成とも言えるこの僕。ユーザには今まで感じたことのない最高の体験を用意してある。最強のセキュリティと安定性と速度、見たこともないユーザインターフェイスを使って、全てのユーザを虜にしてみせる!!


え?僕ちゃん8歳で死ぬの?マジ?

徳川家継 | 2009.11.03 Tuesday | 記事URL | comments(29) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
兜に「愛」って字が入ってるんだよ。知ってる?

「ブログをやるうえで必要なのはプロフィールの充実だぞ!好きな芸能人やモーニング娘。のメンバーを書くと良いぞ!」と御館様に言われたので、私もちゃんとしたプロフィールを作ろうと思う。

しかしこのブログは貧乏暮らしを強いている部下たちに見せるブログ。あまりおちゃらけるのも、な。まあ、たまには明るい話題も必要か。というか御館様はもう良い歳なのに未だにモーニング娘。の追っかけをやっているのか。せめてそこは隠してほしかった。

まあ私は武骨者なので、自分のことを伝えるのは、苦手でな。ここは御館様に従って、好きな芸能人などを書こうと思う。

・好きなアーティスト
大塚愛
愛内里菜

・好きな司会者
愛川欣也

・好きな県
愛知県
愛媛県

・好きなギャグ
愛ーん


ふ・・・む。なぜか全てに「愛」がついているな。うむ。良いことを考えた。私の兜に「愛」の文字をかたどろう。愛を持って人に接し、愛染明王のように強い、そう言った人間に私はなろうではないか。

そしてその兜をかぶって、モーニング娘。のコンサートに行くのだ!推しメンは高橋愛だ!!

直江兼続 | 2009.10.26 Monday | 記事URL | comments(26) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
キャバクラ行った後って絶対後悔するよね。会計の時に


久し振り!余の顔覚えてる?将軍だよ!最近わかったことはキャバクラの女の子はメールアドレスに自分の誕生日を入れるってことかな。

いや、公務をさぼってキャバクラに行ってたわけじゃないよ!ただ、なんかやることあんまなくて。なんつーか、田沼とかが全部仕事やっちゃうからさー。

じゃあ、目安箱も田沼がやるだろうって思ってたんだけど、あいつやんないのね。なんか「おじいちゃんに簡単な仕事をやらせてボケ防止」みたいな雰囲気を感じるよね。

そんなこんなでずっと目安箱に目を通してなかったけど、うん、俺やるよ。だってやっぱみんな俺のこと求めてるじゃん?頑張るよ俺!


将軍様の記事を久しぶりに見れてうれしいですが、田沼さんの真面目さに日に日に惹かれていきます。ということでこの勢いで近々将軍になりそうな田沼様の方が参考になると思います。田沼次期将軍様ー、現将軍様の日常を教えてください。(ring-chang )


田沼さんは結婚していますか。もし独身なら、どんな女性が好みですか。またどんな映画が好みですか。(xxx)


バイト先の先輩にどうしても素直になれません。向こうも向こうでからかってくるし、どうしたら普通に仲良くなれますか?出来れば田沼さんに聞いてもらいたいですw(ナツ)


田沼さま 大学生におすすめのバイトを教えてください。 (C)


田沼さん好きです(5691)


田沼さんは今まで何人くらいの女性と関係をもった事がありますか?私は3人です。将軍様には聞いてません (26歳♀)


田沼、将軍殺しちゃえ。(5697)



なんだよー!もー!さー!これー!!なにー!!あーもー!!何なのコレ!やめる!?目安箱もうやめる!?いいんだよ俺はやめたって!!ええ!?

他になんかないの!?他に俺宛てに来てる質問の手紙ないの!?どの手紙読んでも田沼田沼って!田沼って書いてない手紙は・・・あった!!


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あーあ


徳川吉宗 | 2009.05.29 Friday | 記事URL | comments(32) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
BL小説を読んだことないので違ってたらごめんなさい


「せん☆ごく」の22話アップしました〜♪
今回はちゃんと締め切り守りました!皆様のご希望にお応えしてこの話を書き始めましたが、やっぱり自分の旦那の話となると恥ずかしいですね(汗)

遅筆で申し訳ないですがこれからもがんばって書いていくんでミナサマよろしくお願いシマス♪


***
せん☆ごく(22)


「俺は天下を取るってのも大事だが、それと同じくらい大事なものがある」

信長は天守閣で城下を見下ろしたまま言う。

「ご自慢の鷹ですか?」
「違うな。まあ生き物という点は合ってる」

蘭丸は口に手を当てて少し考え、信長を覗き込むようにして言った。

「もしかして・・・蘭ですか?」

信長は蘭丸の方を見て微笑む。また視線を城下に戻し、蘭丸の手を握った。蘭丸は耳まで赤くなり、うつむいた。(信長様が私のことをこんなにまで大事に想っていてくれているなんて。私ほどの幸せものは他にはいないかもしれない。)その感動にうち震えながら、信長の大きな手の感触を確かめた。

この手に何度絶頂まで導かれただろう。そんなことを考えて蘭丸はまた顔を赤くした。気付くと信長の顔が真横にあった。

「蘭、部屋行くか?」

「え・・・。の、信長様!今はご公務中ですよ!ご公務中にそんな、その、はしたないことなんて」「誰もはしたないことをしようだなんて言ってないぞ?」

自分が言ったことに気づき、蘭丸は恥ずかしさのあまり下を向いた。そんな蘭丸の頭に手をやり、信長は言った。

「冗談だよ。でも、なんていうか、このままじゃ公務に集中できないだろ?だから一度部屋行って、少し休むかって。」
「信長様、ご気分でも悪いのですか?大丈夫ですか?」
「いや、俺じゃなくて・・・」

信長は蘭丸の下腹部を指差した。蘭丸は着物の上からでもわかる程に大きくなっていた。

蘭丸の体はもう常に信長を求めてしまうようになっていた。手が触れただけで、自分でも気付かないうちに信長を求めていた。昼間から部屋を閉め切り、ろうそくの明かりの中で二つの影が重なる。

「蘭・・・もすこし腰あげて」
「の、信長様・・・蘭は、恥ずかしいです・・・」
「いいから、良く見せてごらん」

信長の舌が蘭丸の背中をナメクジのように這う。

「はぁ!フッ・・・ンン・・・!!」

蘭丸の口から吐息が漏れる。



***


こっから先は23話をお楽しみに!今書いてる途中なんですが、非常にコイ〜内容になっております^^
てゆうかこの二人、サカってばっかり(汗



濃姫 | 2009.05.28 Thursday | 記事URL | comments(33) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
(年末の紅白日記合戦で出した偉人メッセをこっちにアップすることにしました。手抜きとか言わないで!ごめんなさい!)

ニッキソニックはあこがれのイベントでした出れて光栄ですニッキソニック最高!!

源義経 の発言:
kiyo-

源義経 の発言:
清盛ー

平清盛 の発言:
おういえ

源義経 の発言:
居た

源義経 の発言:
弁慶も呼ぼう


−−−−−−−−−−−−−−−

弁慶 が会話に参加しました

−−−−−−−−−−−−−−−


平清盛 の発言:
なに。年末会議?

源義経 の発言:
いや つかキヨ クリスマス何してた?

平清盛 の発言:
それ聞いちゃう?

源義経 の発言:
一応念のため

平清盛 の発言:
軍議。

源義経 の発言:
あじで?

平清盛 の発言:
あじで。

源義経 の発言:
だせえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

平清盛 の発言:
仕方ないのwww僕大将だからwww僕大将だから軍議出ないと怒られちゃうからwwwwwwwww

平清盛 の発言:
tk お前は何してたんだよ

源義経 の発言:
ハンゲーム。

平清盛 の発言:
もっとだせえwww吊っても許されるレベルwwwwwww

弁慶 の発言:
うちも軍議あったよ

源義経 の発言:
え?

平清盛 の発言:
マジでか

源義経 の発言:
うそ だって俺呼ばれてないよ

弁慶 の発言:
頼朝が「あいつ 居ても居なくても一緒だから・・・」って

平清盛 の発言:
www超wwwおwww荷www物wwwwwwwwww

源義経 の発言:
ヒドスwwwwwwwwwwwそんなクリスマスプレゼントいらないwwwwww

平清盛 の発言:
おかげで廃人まっしぐらwwwwwwwwww

源義経 の発言:
ちょー ちゃんとサンタ仕事しろよwwwwwwwww

平清盛 の発言:
いねーよwwwそんなもんw

源義経 の発言:
え?いないの?

平清盛 の発言:
wwwwwwwwww信じてたのかよwwwwwwwwwwww

源義経 の発言:
えー いるだろ 天狗だっているんだから

平清盛 の発言:
え?天狗って実在するの?

源義経 の発言:
いるよ。俺昔良く会ってたよ

平清盛 の発言:
まじで?弁慶

弁慶 の発言:
そうらしい。そいつに剣術を習ったんだって

平清盛 の発言:
まじか!スゲー!! つか天狗ってどんなやつ?

源義経 の発言:
鼻がメッチャでかい

源義経 の発言:
身体もでかい

源義経 の発言:
目がめっちゃでかい

平清盛 の発言:
それっぽい

源義経 の発言:
メガネかけてるんだけど そのメガネで目がめっちゃでかく見える

源義経 の発言:
メガネを前後に動かして 目を大きくしたりする

平清盛 の発言:
ケント・デリカットっぽいwwwwwwwwwwwwwwww

源義経 の発言:
や、天狗。

源義経 の発言:
あと、ユタ州のこと馬鹿にすると怒る

平清盛 の発言:
ケントだわそれ。

源義経 の発言:
いや、マジで天狗だって!

弁慶 の発言:
でも天狗(ケント)に教わってた頃の牛若はすごかったよ

源義経 の発言:
さりげなく俺の思い出否定すんなwwwwwまじでそういう天狗だったんだってwww

平清盛 の発言:
何が?

弁慶 の発言:
本当に天狗(ケント)かと思うくらいにひらりひらりと素早かった

平清盛 の発言:
それはケント(天狗)の教え?

源義経 の発言:
もういいわwwwwwそんで橋で弁慶と戦って、そんで仲間になったんだよな

弁慶 の発言:
うん。負けた

平清盛 の発言:
まじかよ。義経って弁慶に勝ったんだ

弁慶 の発言:
昔は強かったのに

平清盛 の発言:
今じゃブクブク太って源氏のお荷物に・・・

源義経 の発言:
ひらり

平清盛 の発言:
お かわした

源義経 の発言:
その程度の攻撃 俺には当たらないぜ!!

平清盛 の発言:
このひきこもり!!

源義経 の発言:
ひらりん

平清盛 の発言:
チビ!

源義経 の発言:
ひらり

弁慶 の発言:
ちょっと前まで政子がお前のこと「気持ち悪いー」って言ってたけど、最近は「怖い・・・」って本気で脅えてるよ

源義経 の発言:


平清盛 の発言:
お 効いた

弁慶 の発言:
今のお前見たら お母様はどう思うかな

源義経 の発言:
・・・

平清盛 の発言:
効いてる!効いてる!!

弁慶 の発言:
師匠のケント・ギルバートも泣いてるよ

源義経 の発言:
チガウヨ!それケント違いネ!!

平清盛 の発言:
やっぱりケントなんじゃねーかwwwwwwwwww





偉人メッセ | 2009.05.27 Wednesday | 記事URL | comments(15) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
このヒゲは悪者のヒゲだと思う


生まれてから今までずっと「私は本当に存在するのか?」と考えていました。外部からの刺激に対して私の五感は確かに反応しますが、それはひょっとしたら「反応してると思ってる」だけなのではないでしょうか。

体の一部をつねった時、確かに痛いですが、ヒジをつねると痛くないので、ひょっとしたら真理はヒジにあるのではないかと思った時期もありましたが、すりむいた時は痛かったので違うと思いました。

そうして真理を追い求め続けて40年以上経った頃、頭に一つの言葉がひらめきました。

「我思う、ゆえに我在り」

そうです。私は考えるからここに存在しているのです。これはすごい大発見です。私は自分の言葉が正しいことを検証するため、友人を集めてかくれんぼをしました。

「私を捕まえることが出来たら100万円あげよう。」

そう言って始めた私以外全員オニのかくれんぼ。しかし私には確信があった。「我思わない、ゆえに我無し」である。考えなければ勝ちは決まっているのです。

そうして何も考えずに勝負に挑んだ私は、100万円の借金を負うことになったのでした。


デカルト | 2009.05.26 Tuesday | 記事URL | comments(12) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
係長になるには時間がかかりちょうだなぁ

え?何?君も征夷大将軍になりたいの?

いや、ダメってわけじゃないんだけどさ。うーん・・・てゆうか君さ、征夷大将軍を勘違いしてない?幕府開くための必須アイテムくらいに考えてない?

いやいやいや、違うから。全然違うから。アレは全然アイテムとかじゃないから。なんていうか、階級?みたいなもんだから。会社で言うと係長みたいな感じだから。

あれ?今笑った?係長って言われて笑った?なんか響きが面白いと思った?いやいやいや、係長って結構大変だから。なかなかなれるもんじゃないから。40代くらいまで必死に働いてなるもんだから。全然その辺わかってないでしょ。

いや、俺も怒りたくて怒ってるわけじゃないから。ただ、君がこれから困るだろうと思って言ってるだけだから。いや、俺だからいいよ?これが右大臣とか課長クラスだったら君、懲戒もんだよ?

ていうか征夷大将軍の仕事知ってるの?エゾに行くって知ってる?あーその顔は知らなかった感じだ。いや、行くんだよ。東北。東北行ってエゾジカ見て、エゾオオカミ見て、エゾザイル見て。そんで帰ってくる感じ。エゾザイルは冗談だから。笑っていいから。

だから、会社で言うと社員旅行。の幹事。で係長。みたいな雰囲気よ。征夷大将軍て。

だから君もさ、征夷大将軍になりたかったら、まず旅行の予約とか、そういうのを完璧に出来るようになってからだよ。うん。じゃあ、とりあえず今日はもう帰りなさい。まあ、幕府を開くことばっかり考えてないで、嫁さんの心も開いてあげなよ。あ、今うまいこと言ったな。笑っていいから。


坂上田村麻呂 | 2009.05.25 Monday | 記事URL | comments(16) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
こんいちは!パンティ田村です!元気です!

ちょっと私生活でバタバタしてますが、頑張って生きてます。で、ちょっと頑張って偉人ブログ書きました。なので今週平日5日間は毎日更新します!毎日0時に更新すると思いますので、良かったら見て下さいね!

今後も更新頻度は微妙だと思いますが、なにとぞ温かい目でお願いします!
- | 2009.05.24 Sunday | 記事URL | comments(27) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
お知らせ!!(中畑清が満面の笑みで)

やったー!ついにオモコロが本になったよ!

値段はがんばって1000円に抑えたんで、お求めやすい一冊です!偉人ブログもたくさん載せてもらいました!

ちょっと僕も気合い入れて書き下ろしとかしちゃったからね。載ってるかどうかわかんないけど。

絶対笑えるので、是非読んでみて下さい!「恋人の部屋にあったら引く一冊」一位を狙ってます。

ホントによろしくな!

オモコロ編集部
コトブキヤ
¥ 1,050
(2009-03-25)

お札 | 2009.03.23 Monday | 記事URL | comments(22) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
おくりびとを見たい。

日本に帰ってきてからだいぶ経つ。

結局隋には行けなかったが、外国に行った経験がいろいろ役に立っている。さまざまな文化をいろんな人に伝えて、日本を良くするために頑張れてると思う。今日も後輩にパソコンについて教えてたら、いつもの通り聖徳太子さんが邪魔しに来た。

「ガンダ〜ラ ガンダ〜ラ デ〜セ〜をなんとかイ〜ンディア〜」

何故か耳につくメロディを口ずさみながら近づいてくる聖徳太子さん。「あ、それじゃあ僕このへんで・・・」と言って自分の席に帰って行く後輩。ああ・・・私は後輩達にこの大切な知識を教えようと・・・

「いいですね〜。妹子さんは後輩に慕われてて〜」

「いえ、そんなことないっすよ。聖徳太子さんだって毎日いろんな人が仕事で訪ねてくるじゃないすか」

「そうだよね〜俺のは全部仕事だよね〜」

「僕だって仕事っすよ」

「うそつけ!知ってんだよ!こないだ後輩連れて飲みに行ってたじゃん!なんで俺誘ってくんないの!?」

「だ、だって聖徳太子さん忙しそうだったし、あれ僕のおごりっすよ。あいつらタカってんですよ」

「俺のが金持ってるのに!俺のが金持ってるのに!!」

地団駄を踏む聖徳太子さん。子供か。

すると急ににこやかに話し出した。

「妹子さー。ガンダーラ行きたくない?隋のことだと思うんだけどさ。」

「え・・・いえ、後輩達の面倒も見なくちゃいけないし、大体ガンダーラはインドですよ?」

「いや、隋だよ。きっといいとこだからさ。行ってきなよ。後輩達の面倒は俺に任せてさ!」

聞き耳を立てていたのか、小声でざわめく後輩たち。

「あ・・・あの・・・」

お断りさせて下さい。その一言を言う前に、聖徳太子さんが私の肩をたたいた。


「行ってこい。な?」


準備のために早めに家に帰った時、後輩全員がリクナビを見ていたのが印象的だった。




翌日、出発の日。なんと聖徳太子さんが見送りに来た。

「あ、聖徳太子さん。見送りなんてよかったのに・・・すいません・・・」

「そりゃちゃんと見送り来るよ!なんてったって俺、『おくりびと』だからな!!」



死ね。って意味ですか。






小野妹子 | 2009.03.06 Friday | 記事URL | comments(23) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
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