伊能忠敬ブログ

  • 2006.03.30 Thursday
  • 00:00
ハイ、チーズ。

言わずと知れた測量マニアの私ですが、その名に恥じず、今まで数々のものを測ってきました。家の廊下の長さ、自宅から城までの距離、隣の子供の身長。果ては自らの陰茎の長さまでも測りました(平常時と興奮時の差分も計測しました)。

しかし、やはり気になるのが隣の奥さんの胸のサイズ。目測では92のGはあるかと思われますが、そこは他人の妻。実際に測るわけにもいかず、自分の妻の78のAを測っては記録、測っては記録する毎日です。

初めは「そんな何度も測っても大きくならないわよ。」と、にこやかに対応していた妻も、最近はめっきり冷めた目で測量をする私を見つめるようになりました。

ああ、92のGはあるであろう隣の奥さんの胸を測りたい。そうして出来ることなら乳輪の表面積から乳首の体積まで、測りつくしたい。

しかしそんな願いを口にすることは出来ず、まるでそれが私に課せられた仕事であるかのように、黙々と妻の胸を測っています。


妻の胸囲は広がりませんが、私と妻との距離は広がっていくばかりです。


伊能忠敬ブログ

  • 2006.04.25 Tuesday
  • 00:00
測量 or die

妻と私の布団の距離が約50センチを超えた本日、私は旅に出ることを決意しました。

半年前まで毎晩妻の胸の大きさを測ってはため息ををつき、妻の事を傷つけて参りましたが、このままでは夫婦関係が破綻してしまうと思い、最近になり測るのをやめました。

家にある測量道具を全て納屋にしまい、測量とは無縁の生活を送ろうと努力しました。その時期は、幸せでした。妻にも笑顔が戻り、円満な家庭生活を送っていました。しかし時折、例えば甥っ子と会ったとき「お!大きくなったな!」と言った瞬間。その瞬間に私の体を「測りたい」という欲望が駆け巡るのです。

その後、私はその衝動と戦うことになりました。何かを見るにつれ、手が震えました。食事も喉を通らずに、日に日に痩せこけていきました。しかし私が思うのは、「一体何キロ痩せただろう。測りたい。」ということばかり。

すでに、私の目には狂気が宿っておりました。

妻にも当り散らす日々が続き、また妻から笑顔が消えました。このままでは・・・このままでは私は妻に対してとんでもないことをしてしまう。妻の子宮や直腸までの距離を測ってしまう前に、私は妻の前から姿を消さなければならない。

そうして深夜、私は納屋から測量道具を出し、かばんに詰め込んで家を後にしました。「測りに行く。探さないでくれ。」という置手紙を残して。


これからどうするかは、実は決めていました。昔から夢に見ていたこと。日本地図作成。そうです。我が国の地図を作るのです。今まで私が培ってきた測量の技術を尽くし、日本地図を私の手で作成するのです。

測量道具を握り締める手を見ると、もう震えは止まっていました。決意。私の中に眠っていた情熱が再度、燃え上がりだしました。

「まずは・・・海へ・・・!」

そうして私は追いかけてくる月を背に、海を目指したのでした。なに、迷うことを心配する必要などありません。私にはEZナビウォークがあるのですから。


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