前島密ブログ
- 2006.05.10 Wednesday
- 00:00
ついこないだまで、手紙を届けるのは飛脚の仕事だったわけです。でも、その飛脚が途中で事故にあったら、どうなりますか?
差出人は、それが届いたかどうかがわからずに相手からの返事を待ち続けることとなり、宛先の人は自分に手紙が来ない寂しさを抱えることになり、飛脚は二度とダンスが踊れない体になります。
僕も似たような経験をしました。大好きなあの子に手紙を書いて飛脚に想いを託し、何日も返事を待ち続けました。しかし全く返事が来ないので心配になり、直接あの子の元に返事を聞きに行き「キモいんだよバカ」と何度も罵られました。
ですので、僕のような不幸な人間を出さないように、僕は「郵便制度」というものを提唱します。これによって我が国の情報伝達という分野が飛躍的に進化するでしょう。皆様、是非これから郵便というものを使ってみてください。そしてその便利さに驚いてください。
郵便制度に関するご意見、ご感想などございましたら、メールでお願いします。