徳川家継ブログ
- 2009.11.03 Tuesday
- 14:48
こんいちは!こども将軍です。まだ8歳だけど偉いです。え?僕のこと知らない?うっそ。僕ちゃんって言ったら歴代の将軍の中でもだいぶ上位に食い込む感じだと思うんだけど。えー。知らないのー?じゃあ今日は徳川家の歴史とWindowsの歴史を絡めて説明してあげよう。そんで僕ちゃんの凄さを知ってね。
まず1代目。徳川家康。この人はWindowsで言ったら「Windows95」だね。今の江戸幕府の基盤を作った人だ。Windows95も現在の盤石な「パソコンと言えばWindows」の歴史を作ったOSだね。
2代目徳川秀忠。「Windows98」だな。95のような真新しさはなかったけど、結構安定してたし「あれ?ひょっとしてこれからずっとOSはWindows?」って思わせるような世襲制度みたいなのが垣間見えたわけ。
3代目は徳川家光。こいつはもちろん「Windows2000」。抜群の安定性と速さを兼ね備えたOSだ。これで江戸幕府は3代続けて徳川家。完全な世襲制度が確立して、ユーザーも「もうWindowがデファクトスタンダード」って認めたんだ。
4代目徳川家綱。こいつがいかんかった。政治が荒れる荒れる。彼の顔色も真っ青。というわけで多くのユーザがブルースクリーンを見た「Windows Me」がこいつね。もー民衆ちゃんがっくりだよ。
5代目徳川綱吉。こいつは「Windows XP」だね。すごいよ本当。抜群の安定性と速さと性能を併せ持った最強のOS。だからこそ悪く言われることも多いけど、違うよ。本当に素晴らしいOS。
6代目は徳川家宣。こいつは「Windows Vista」だけど、こりゃあダメだった。XPで問題となってた部分をなんとかしようとしてたけど、焦りすぎた。若かったってのもあると思うが全然まともに動かない。
そして7代目。徳川家継。このこども将軍、「Windows7」だ。今までのWindowsの集大成とも言えるこの僕。ユーザには今まで感じたことのない最高の体験を用意してある。最強のセキュリティと安定性と速度、見たこともないユーザインターフェイスを使って、全てのユーザを虜にしてみせる!!
え?僕ちゃん8歳で死ぬの?マジ?