前田慶次ブログ
- 2010.02.18 Thursday
- 09:47
「強い!」「さすが!」「かっこいい!」と言われて、祭り上げられるままに国の代表になったんですけど、なんかすげー叩かれてます。
敵陣に入った時の服装が悪かったみたいで、「この歌舞伎者!」「うつけが!」とか言われてます。確かにズボンは下がってシャツは出てた。でも、ズボンはお母さんが裾を短く切りすぎたからだし、シャツは手を洗った時に水がはねて濡れちゃって、おしっこ漏らしたみたいになってたから隠す為だったのに。
なんかその件で明日記者さんたちから質問を受けるかもしれないって言われて、今ちょうビビってます。メチャクチャ怖い。なので、今のうちになんて言うか考えておきます。
・ズボンの件を正直に話す
→お母さんがマスコミに責められて、白い目で見られる。(絶対ダメ!)
・シャツの件を正直に話す
→「尿漏れ王子」とあだ名がついて、地元に帰れなくなる。(嫌だけど仕方ないか?)
・「すみませんでした」って言って、戦をしないで国に帰る
→僕が出ないと戦負けちゃうかも。みんなに迷惑かける。(これもダメ)
・「反省してます」と真面目に謝る。
→「説明責任!」とか騒がれて、お母さんがズボンの直しが苦手な事が世間に露見する。(無理。)
・「反省してまーす♪」と可愛く謝る。
→あまりの可愛さにみんな許してやろうって空気になる。戦も士気が上がって勝つ。(最高!)
よし、最後ので行こう!明日の会見、頑張るゾ!