田沼意次ブログ
- 2011.10.24 Monday
- 00:00
課長島耕作を全巻読んだので出世する事に決めました。
面白そうなタイトルだなーって思ってずっと読みたかったんですけど、いつ漫画喫茶に行っても誰かに借りられてて読めなかったので、どういうストーリーなのかと想像ばかりが膨らみました。
『課長島耕作』
社員旅行で海に行き、ボートに乗って酒盛りをしていたら高波にさらわれて無人島に打ち上げられた課長7人。最初は責任のなすりつけ合いをして居たが、その責任を叱咤する部長が居ないことに気付く。
何かやろうとした時に「課長なんだからこのくらいやってくださいよ」と言う嫌な部下も居ない。なにしろ全員課長なのだ。上下関係のしがらみなどは無い。
しばらく現場を離れていたとは言え、課長になる程なので優秀な人間の集まり。有り余る経験と、プレッシャーのない自由な発想を駆使し、課長達はそこで自給自足の道を選ぶ。常に新しいことに挑戦し、既存の物もより効率的に改善する。
誰も知らない無人島で、農業大国が樹立されようとしていた・・・
でも読んでみたら全然内容違った。『課長・島・耕作』じゃなくて『課長・島耕作』だったのね。サラリーマンが仕事して知り合う女とエッチして出世する話だった。なんだよもー!バナナの作り方とかそういうのじゃねーのかよ!!
でも俺もエッチしたいので出世することにしました。やるぜー。おれはやるぜー。