松尾芭蕉ブログ

  • 2006.03.08 Wednesday
  • 00:00
BA-SHOW

芭蕉です。私と弟子達による歌の真理を求める長旅も、だいぶ軌道に乗ってきました。歌というものは古来より詠まれておりまして、はじまりは言葉遊びのようなものだったのでしょう。しかし現在ではそれは芸術の域にまで高められております。

私はこのように文章を書くのも嫌いではないのですが、やはり歌にはかないません。歌はあの短い文字の羅列の中に、とてもたくさんの情報が詰まっています。それは情景であり、心情であります。

本日、私たちは最上川まで足を伸ばしました。途中で小雨にやられましたが、それがより一層、最上川を美しく彩りました。そして聴こえてくるのは川の流れる一定のようで実は不定期な音。大変幻想的で、神話の一幕のように感じました。

僭越かとも思いますが、そこで詠んだ歌をここに掲載させて頂きます。皆様に少しでも最上川の良さが伝われば幸いです。







YOYO
遅れて来たぜ 俺が芭蕉
オクレも居るぜ 俺らのShow
ビッグサイズな俺らのライムで 気の向くままにスマイルしな

最上川で 五月雨集め
さぁ乱れな淫らに皆ダラダラ

朝の寸前 鳥がコケッコー
爆発すんぜ 俺のロケット

(サビ)
いつでもこの百合の紋章を背負い
家族たちに感謝して 俺は歌うぜいつまでも



松尾芭蕉ブログ

  • 2006.03.13 Monday
  • 00:00
BA-SHOW

松島にやってまいりました。日本で最高峰の絶景に数えられるだけあって、素晴らしい所です。まさに絶景。中国の文人的姿勢で「景にあうては唖す(絶景の前では黙して語らず)」というものがありますが、その気持ちもわからなくもありません。

さて、話は変わりますが歌というものはただ適当に文字を羅列すれば良いというものではありません。ここが先日「言葉遊び」と言った由縁ですが、歌というものは形式が決まっております。文字数が「五七五」で形成され、その中に「季語」が入っていなければなりません。

しかし私も長いこと歌を詠み続けて参りました。歌のなんたるかもいくらかはわかってきたつもりです。ですので、そろそろ何か、新しい形を提案しても良いのでは、と思い始めました。

形式にとらわれていては、芸術のその先というものは見えません。形式を壊し、再構築することによって、新しい何かが生まれるものだと私は思います。

お耳汚し大変恐縮ではありますが、本日は松島について、私が考えた新しい形で歌を詠ませて頂きます。










ま ほうが
つ かえる
し ょうじょと
ま ぐわりたい


松尾芭蕉ブログ

  • 2006.04.05 Wednesday
  • 00:00
イェイ!

お久しぶりです。芭蕉です。だいぶ春めいて参りましたね。こう暖かくなってくると、つい鼻歌など出てきてしまいますね。私はそれを弟子に聞かれて、赤面したりしています。

さて、かねてから私が提唱していた「現在の俳句の形式を壊し、再構築する。」という意見ですが、皆様はどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。あれから皆様の詠む歌は変わりましたか?本日も形式にこだわらない俳句を皆様にご紹介したいと思います。

古来より歌の中で「蛙」というのは「鳴き声」とセットになっていました。蛙が出す音は、鳴き声だけだということです。その鳴き声により、雨の気配や、辺りの静けさなどを表現するわけです。そういう形式として出来上がっていました。

しかし、私はそこをあえて壊してみました。蛙が出す音は、鳴き声だけではないはずです。例えば、そう、水に飛び込んだ時の音。それだって蛙が発する音であり、それによって「わび、さび」の表現がなされるのです。

それではお耳汚しまことに恐縮ですが、本日も私の歌でしめさせて頂きます。この歌が、皆様の「わび、さび」について考えることのきっかけになれば、幸いと思います。











ンフフフフーン ンーフーンフー
ンー フフフフーンフーン


ンーフーンフフフンーフフーン
ンフーフーフーフン ンフフフ


ンフフフフーン ンーフーンフー
ンー フフフフーンフーン


ンーフーンフフフ
あ・な・た・と あーたしさくらんぼー




松尾芭蕉ブログ

  • 2006.05.22 Monday
  • 15:09
三人祭は復活するべきだと思う

平泉にやってまいりました。平泉というのは有名な史跡で、藤原三代が栄華を極めた場所です。しかし現在ではここは田や野原に変わっています。

中国の文人である杜甫の詩で、「国破れて山河あり」というものを思い出します。藤原三代が滅びようと、その夢の跡で夏草たちは強く、生きています。

そのような情景を見るとやはり歌を詠みたくなりますね。

さて、今まで何度か皆様には「歌とはどのようなものか」というのを説明して参りましたが、私の考えは皆様に伝わりましたでしょうか。噛み砕いて言いますと、「形式や技法にこだわらずに、自分の感じた事、したい事を詠め」ということです。

それでは本日もお耳汚しになりますが、歌を詠ませて頂きます。







うーん ちゅ ちゅ ちゅちゅちゅ サマーパーティー
ちゅっちゅ 期待 しちゃうわー ちゅ!





チューしたいなぁ。




松尾芭蕉ブログ

  • 2008.08.05 Tuesday
  • 00:00
ソフマップの歌、youtubeで見つからなかった。探してみてください

お久しぶりです。芭蕉です。様々な場所を旅してきましたが、本日は不思議な空間に迷い込みました。そこら中にメイドと呼ばれる服を着た女性が居て、男性は全員リュックを背負っていました。

弟子に聞いたところ、彼らは「オタク」と呼ばれる人種であり、メイドはその彼らの慰み者であるとのことでした。そしてこの地は秋葉原と言い、パソコンオタクからアニメオタクまで、色々なタイプのオタクが揃っている、人種のるつぼ。オタクの総合商社と呼ばれる場所だそうです。

ほほう。それではここで一句詠もうか。いやしかし、この「ソフマップ」という青い店で流れている旋律はなかなか良いではないか。ではこの旋律に歌詞をつけてみようではないですか。


『秋葉原のうた』

ネルシャツ バンダナ ケミカルウォッシュ
リュックは片掛け あきはばらー


Tシャツ ズボンの 中に入れてる
ズボンも上げすぎ あきはばらー


ラーメン 汁まで 残さず食べる
顔面テカテカ あきはばらー


夏場の アキバは デブ汗臭い
呼吸も 困難 あきはばらー



松尾芭蕉ブログ

  • 2010.10.23 Saturday
  • 00:00
会えばいいじゃん

どうもこんにちは。松尾芭蕉です。
今まで皆様に様々な歌について説明して来ましたが、どうでしょうか。今日も詠んでますでしょうか。え?「いくら歌を詠んでも誰にも評価されないからつまらない」ですって?なるほど、それはなかなか難しい問題ですね。

誰にも評価されなくても詠み続けるというのがベストなのですが、そこは人間。やはり人から評価されなければ続かないというのもまた真理。では、人から評価される歌作りについて今日は学んで行きましょう。

俳句では制限された文字数と決まり事の中で表現をしなければなりません。しかし今日はそこを取っ払ってしまいましょう。文字制限も決まり事もなしです。大事なのは「人の心に響く歌作り」です。いくつか大事なポイントがありますので、そこをまとめます。

・自分の気持ちをストレートに伝える
・わかりやすい表現をする
・会いたがる
・失恋の歌を作る
・会いたくても決して会いに行かない
・韻や比喩を極力使わない
・とにかく会わない
・デートの思い出をそのまま書く
・会いたい事により中毒症状を起こす(震える、吐く等)
・中学生でもわかる英語を入れる
・会える状況でも絶対会わない
・二人称は「君」
・例え会っていたとしても会ってない体で書く

こんなところでしょうか。それでは上記のポイントを押さえて作詞をしてみたいと思います。

***

会いたくて会えなくて吐きそう
君を思う程に吐き気が増して行く
会う事を思うと心が壊れる
もう泣き出しそうなbreak'in my heart

二度目のデートの東京タワー
街の灯りを数えたね
今目の前にいるのに君はいない
会いたいよもう一度あの時の君に

会えない夜が辛過ぎて
飲めないお酒をdrinking all night
朝目覚めると君はやっぱりいない
便器を見るだけでもう吐きそう

昨日はウコンの力を飲んだはずなのに
どうしようもなく腹が重い
この感覚は君に会えないせい?
中華屋の前を通ると込み上げて来る

会いたくて会えなくて吐きそう
君を思う程に吐き気が増して行く
会う事を思うと心が壊れる
歯ブラシ咥えただけでオエッてなる

***

あー、これはミリオン行ったな。

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