土方歳三ブログ

  • 2012.07.04 Wednesday
  • 00:00
いやー!モテすぎて辛いわー!

お疲れお疲れ!オッツオッツー!シルバーチャリオッツー!!

ウー・・・トッシーでぃーす!!!

ありのままに今起こったことを話す君が好き〜♪ほっぺにチャリオッツー♪ってジョジョネタがわかる女子なんていねーっつーの!居たとしたらそいつはショジョ!ショジョ寺〜♪

というわけで、おはよう新選組の諸君!今日も剣の腕を上げるために精進してるかな!?何かわかんないこととかあったらなんでも聞いてオッケティングだからね!

え?「なんで土方さんはそんなにモテるんですか?」だって?いやいやいや何?何それ?何それ珍百景?そんなのどこで聞いたの?モテないって〜。普通だってば〜。んもー、他に聞きたいことないの?お前らそんなの気になるの?

え?「たくさんラブレター貰ってるのが羨ましい。どんなことが書いてあるのか見せて欲しい」だって?

・・・フー。

お前らよく聞けよ。ラブレターってのはな、女の子が自分の気持ちを伝えようと、一生懸命書いたもんだ。それを読んでいいのはただひとり、その女の子の想い人だけだ。まあ、俺はラブレターなんてもんはそんなにもらってないけどな。そういう所はちゃんと考えてるつもりだぜ。恋愛ってのは、恥ずかしいもんだ。でも、嬉しいもんだ。ただそれを知って良いのは、本人と、その相手だけだ。

おっと、わりいな。変に真面目な話になっちまって。どうも恋愛の話になると本気になっちまう。剣の稽古は休憩にしよう。せっかくだから焼き芋でもやるか。ちょうど俺の持っているこの大量のいらない紙で火をおこしてくれ。

って、ええええええー!!!そのいらない紙って、ひょっとしてラブレター!?そんなに大量にあるのー!?うわー!間違えたー!!ありのまま今起こったことを話すといらない紙だと思ってたらもらったラブレターだったー!!大事なラブレターをいらない紙だと思って燃やそうとしてたー!!うわー!!これ100通はあるなー!!しかも全員別の女子からだー!!いやー!まいったー!!こりゃまいったよねー!!







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偉人メッセ【男の気持ちはわからない】

  • 2012.07.18 Wednesday
  • 00:00
土方パーリナイ三沖田パー司パーリナイ一


土方歳三 の発言:
パリナイ。沖田キュン

沖田総司 の発言:
「お疲れ」みたいな意味ないですからねその言葉

土方歳三 の発言:
パーリナイナーイ!

沖田総司 の発言:
「シンジラレナーイ」ですか

土方歳三 の発言:
すごい!よく分かるね沖田キュン!

沖田総司 の発言:
慣れました。

土方歳三 の発言:
で?今日のパリナーイの様子はどうだったん?韃靼(だったん)そば茶?

沖田総司 の発言:
「パトロール」ですね。パが合ってる分、わかりました。

土方歳三 の発言:
オッケーオッケー!そば茶スルー!京の町はどんなんだった?

沖田総司 の発言:
治安悪いですね。

土方歳三 の発言:
マジンガー?

沖田総司 の発言:
はい。人殺しとか普通ですね。こないだも攘夷の連中っぽいのが居て

土方歳三 の発言:
くそ!奴らめ!京の女に手を出したらただじゃおかねえ!

沖田総司 の発言:
そんでとりあえず斬ってみたらJOYで。

土方歳三 の発言:
だから最近JOY見なくなったんだ!てゆうか治安悪くしてるの沖田キュンじゃん!

沖田総司 の発言:
大きな流れとしてみたらそういう事になるかもしれないですね

土方歳三 の発言:
いや、パッと見でわかっちゃうから!パッリナイ!

沖田総司 の発言:
「パッ」だけに脊髄反射しないでください

土方歳三 の発言:
てゆうか本当にどうしたら治安がよくなるのかな?このままじゃ女の子の一人歩きなんて危なくて出来ないよね〜

沖田総司 の発言:
土方さんに会うのが一番危ないと思いますけど、まあ、そうですね

土方歳三 の発言:
隊士の訓練が足りてないのかな〜

沖田総司 の発言:
あれ以上厳しくするんですか。てゆうか二人で話しててもラチがあかないかもしれないですね

土方歳三 の発言:
そうだねー。斉藤くん呼ぼうか?

沖田総司 の発言:
え。なんで斉藤さんなんですか。

土方歳三 の発言:
え?いやだって、三番隊隊長だもの

沖田総司 の発言:
いや、絶対あの人こういうの興味ないですって。一匹狼じゃないですか

土方歳三 の発言:
大丈夫大丈夫だって!

沖田総司 の発言:
あの人あまりに物静かだからちょっと苦手なんですよね…呼ぶのやめときましょうよ

−−−−−−−−−−−−−−−

斎藤一 が会話に参加しました

−−−−−−−−−−−−−−−


沖田総司 の発言:
人の話聞かねえなこの人は

土方歳三 の発言:
斉藤クン!!ちょっと相談なんだけどさー!

斎藤一 の発言:
なんだ。

土方歳三 の発言:
ヒョウ!!クール!!

沖田総司 の発言:
いや、土方さん、茶化さないで下さいよ

斎藤一 の発言:
沖田もいるのか。

土方歳三 の発言:
いやいやいや、今日呼んだのは他でも無くて、京の治安を守るために隊士の訓練を厳しくした方がいいかなー?って相談なんだよね〜!

沖田総司 の発言:
はい。京の為と仲間を守る為、隊士の訓練をどうするかを一緒に考えて頂けたらと思いまして。

斎藤一 の発言:
しかし、それは俺に聞いても仕方ないことだ。

土方歳三 の発言:
え〜?なんでなんで?なんでんかんでん??

沖田総司 の発言:
細かいボケがイラつくな〜

斎藤一 の発言:
俺は、隊長と名はついているが、一匹狼。隊士の面倒を見る話なんて、わかりやしねえ。

土方歳三 の発言:
え〜?そんなことないじゃん!ちゃんと隊長やってんじゃん?

沖田総司 の発言:
はい。僕もそう思いますが。

斎藤一 の発言:
いや、そう言わないでくれ。俺はしょせん自分のことしか考えない奴だ。こういう話はよしてくれ。

土方歳三 の発言:
いやいやいや、意外と仲間思いのところもあるって知ってるってば〜!こないだだって俺が後ろから斬られそうになった時、助けてくれたじゃんか〜〜

沖田総司 の発言:
あ、そうですね。僕も見てました。

斎藤一 の発言:
べっ、別にたまたま近くにいた敵が土方さんに斬りかかろうとしてただけで、助けようと思って助けたわけじゃないんだからな!!

沖田総司 の発言:
えっ?

土方歳三 の発言:
またまた〜そういうこと言って〜!助けてくれたのは本当に感謝してるんだから〜!サンキュー!斉藤クン!!

斎藤一 の発言:
フン!くだらん!勘違いするなよ!俺はお前らのことなんてどうだっていいと思ってるんだからな!

沖田総司 の発言:
えっ これって

斎藤一 の発言:
もういい!俺はもう落ちる!ただまあこういう話に呼んでくれて、ありが・・・いや、なんというか

土方歳三 の発言:
え?なに?

斎藤一 の発言:
な、なんでもない!バカ!

−−−−−−−−−−−−−−−

斎藤一 が会話から退席しました

−−−−−−−−−−−−−−−

沖田総司 の発言:
斉藤さんってああいうキャラだったんですね

土方歳三 の発言:
いやー、怒らせちゃったかな〜?

沖田総司 の発言:
土方さんも男相手だと全く気持ちとかわかんないんですね。










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濃姫ブログ

  • 2012.07.25 Wednesday
  • 21:16
これが俺の考えたBL小説だー!!

全国5000万人の腐った皆様こんばんは帰蝶こと濃姫です旦那がホモです。

┌(┌ ^o^)┐ホモォ!

たまに「旦那がホモってどういう気分ですか?」って聞かれるんだけどあの質問ってなんなんなの?そんなもん最高に決まってるでしょう。

だって一番身近でBL見れるのよ?面長の!信長様と!!クリンクリンの美少年の!!蘭丸ちゃんとが!!イチャイチャ!仕事中なのに!イチャイチャしてるの!!!!!

ここでポイントなのが信長様が面長って所よね。なんでか知らないけどあたしの読んでるBL本はほとんど攻めは面長なのよ。だからあたし的に「面長は攻め」っていうイメージがあるから、信長様が攻めだってわかった時には胸が宇宙規模でときめいたわ。

それじゃあ、新作の「イケない天守閣★」の続き、アップしまーす。

***

部屋でふたりきりでの事務仕事。公務だとわかっていたが、蘭丸は信長の顔を見れなかった。昨日、信長に無理矢理に体を奪われたのだ。しかし、顔を見れないのは嫌悪からではなかった。

蘭丸は、嬉しかったのだ。ずっと憧れていた信長が、自分の体を求めてきたことが。そして無理矢理求める信長に、口では「やめてください」と言っていたが、体はそうは言っていなかった。そのことが、恥ずかしかったのだ。

ふと、蘭丸は信長がずっと自分のことを見ているのに気がついた。目は恥ずかしくて合わせられないが、信長が自分のことを凝視しているのがわかった。蘭丸の顔がみるみるうちに赤くなる。信長は少しからかうように言った。


「どうした?血圧が上がっているのではないか?」

ケツという言葉に蘭丸の耳はピクリと動いた。

「し、知りません!」

シリという言葉に信長の眉はピクリと反応した。

「あ、なるほど。ひょっとして、昨日みたいなことを期待しているのか?」

アナルという言葉に蘭丸の肩がビクンと動く。

「ちっ、ちがいます!わたしは潔白です!そんなことないです!仕事をしている間に信長様のことなんて、考えてません!」

ケッパクという言葉に信長は白い蘭丸の尻を思い出し、舌なめずりした。

「言っている事が支離滅裂だぞ?蘭丸よ」

シリが滅裂する程に愛される事を想像し、蘭丸は目を潤ませた。

「す、すみません。お仕事にしましょう。先日の件、決断してください」

ケツが断裂する程に乱暴に愛する事を想像し、信長はゾクゾクした。

「ここで仕事の話に戻すとは・・・お前もなかなかの豪傑よのう」

豪気なケツ!蘭丸は信長のケツを思い出しときめいた。






そうして夜は更けていった。




(イケない天守閣★ 完)

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